寝る前に食べても太りにくいおすすめのチーズです。
◆ カッテージチーズ
カッテージチーズは脂肪分が非常に少なく、高タンパクなチーズです。
カッテージチーズにはカゼインと呼ばれるタンパク質が多く含まれています。
また、サプリメントのプロテインと異なり、良質なタンパク質、少量の炭水化物、ミネラルを含みます。
そのため、ダイエットに最適な健康食品としても人気があるのです。
ダイエットにおすすめチーズ
◆ カッテージチーズ
カッテージチーズは脂肪分が非常に少なく、高タンパクなチーズなのです。
カッテージチーズを食べ続けた私の「美味しく食べる」利用方法をご紹介します。
▶ チーズが太るは大間違い!?種類と痩せる食べ方について解説します
カロリー : 98kal/100g → 74kcal
タンパク質 : 11.12g/100g → 12.4g
脂質 : 4.3g/100g → 1g
炭水化物 : 3.38g/100g → 3.2g
低脂肪(1%)の牛乳から作られたチーズとの差です。
ダイエットするなら、カロリーが低く、タンパク質量が多く、炭水化物少なめの食品が最適。
さらに、たんぱく質は基礎代謝を維持・増加させるのに不可欠な上に、腹もちを良くさせる効果もあり、食べ過ぎを防いでくれるので、ダイエットの強い味方になってくれる重要な栄養素です。
自宅で簡単に作れます!
低脂肪カッテージチーズはダイエットは本当に理想的な食材です。
でも、低脂肪カッテージチーズはあまり売っていないので、低脂肪牛乳を使って、自分で作ってしまいましょう。
低脂肪カッテージチーズの作り方
材料(一人分)
カロリー約72kcal
◎低脂肪牛乳:1リットル
◎レモン汁:大さじ6
※約125gのカッテージチーズを作る事ができます。
作り方
① 鍋に牛乳を入れて中火にかけ、木べらでかき混ぜながら85℃になるまで温め火を止めます。
(温度計がない人は、鍋の周りに小さな泡がふつふつと出てくるようになるのを目安に火を止めてください。)
② ①にレモン汁を加えて、さっと軽くかき混ぜたら20分ほどおいておきます。
③ ボウルにさらし布をしき、②を流し入れ絞ります。さらし布に残ったものがカッテージチーズです。
※ 絞り出した汁は、レモン汁とハチミツを加え、炭酸水や水などで割って飲む事ができます。
ブロッコリーのカッテージチーズあえ
野菜の中でも抗酸化作用の効果が高いといわれているブロッコリーです。カッテージチーズを使うことで低カロリー・高たんぱく質の副菜となります。
カッテージチーズサンド
カッテージチーズはカルシウム豊富で低カロリーとダイエットにぴったり!食物繊維を含むレタスと一緒に挟んだヘルシーな一品